「みんなの家」ってなんだろう?
「ムジナの庭」からこれからの公共の場を考える
1979年に伊東豊雄氏により設計された「小金井の家」を改修して生まれた「ムジナの庭」。
どんな生きづらさや背景を抱えていても、誰もがリスタートできる「いつでも帰れる家」のような場所でありたいとつくられた福祉施設は、東日本大震災以降、伊東氏を中心に様々な建築家が考えてきた「みんなの家」のあり方にどこかつながっています。
震災から12年が経った3月11日、「ムジナの庭」をきっかけに「みんなの家」としてのこれからの公共の場を考えていくトークイベントを開催することになりました。
以下URLよりお申し込みできますので、ぜひオンラインにてご参加ください。
https://homeforall-in-mujina.peatix.com/
<ゲスト>
伊東豊雄(建築家)
アストリッド・クライン(建築家)
岡野道子(建築家)
近藤哲雄(建築家)
森田眞希(地域の寄り合い所「また明日」)
北池智一郎(タウンキッチン)
鞍田愛希子(ムジナの庭)
<進行>
大西麻貴(建築家) 鞍田崇(ムジナの庭)
*「みんなの家(Home For All)」とは?
http://www.home-for-all.org/
*「ムジナの庭」について
https://www.atelier-michaux.com/
◉配信概要
日時|2023年3月11日(土) 14:00~16:00
場所|ムジナの庭よりオンライン配信します
※アーカイブ配信あり
参加費|1000円(オンラインチケット制)
お問合せ先|042-316-5677(ムジナの庭)
mujina@atelier-michaux.com